とらじ亭日暮里で仕込みしてまーす。
肉サラダで使う黒毛和牛のスモークももちろん手作り。
黒毛和牛のスネ肉を塩漬けにして、乾かして、薫製にするという鬼めんどくさい作業をした結果一人前880円なんですって奥さん。
焼肉屋のグンちゃんが手間暇かけて作った料理を一度楽しんでみてわ?

和牛の頰肉はとらじ亭のおじさんの大好きなホルモン!
ホルモンのミスジと呼んでます。
しっかりとした噛み応えと濃厚な味。
ロースなんざ食べるよりも断然おすすめなんだぜ?

とらじ亭のおじさんです。
和牛のハツ刺しとか調子乗って売ってます。
ホルモン料理屋なので、焼きよりつまみに命かけてます。
でもたまに焼いてくださいね?
焼かれないと寂しいドMなんです。

とらじ亭です。
今日も良い肉ばかり売っててすいません。
ホルモン屋なのに、良い肉売っててごめんなさい。
最強です。
心からありがとうございます。

とらじ亭の和牛のレバ刺しはセントラルキッチンにおいて、低温調理済で安心安全に食べれます。
あのプリプリコリコリ感は無くなりましたが、トロけるような甘味が感じられる一品で、なぜかよく売れる。
とらじ亭のおじさんだけは今でも完全に生で食べます。

とらじ亭の黒毛和牛BMS12
希少部位『ザブトン』
大変良い肉らしいのですが、ホルモンがメインのお店なので、ついでに売ってます。
2、3切れで十分。
昔、上野本店ご利用のお客様に赤身肉を鼻で笑われたことがあり、ブチ切れて最高のものだけ買い続けることに決めた感情的な逸話があります笑

黒毛和牛BMS12希少部位
肩三角
サシがたっぷりのお肉を売ってると必ず言われるのが『おれ(アタシ)は赤身肉好きなんだよね〜』ってアピール。
頭にきたので部位ごとに買うことやめて牛一本丸ごと買って上ロースとして売ってます。
とらじ亭のおじさんは簡単ですね笑

とらじ亭のおじさんのオススメホルモンはヤン焼き。
和牛ホルモンのアワビとワイは呼んどります。
色がついた皮の部分に焼き目がついたら食べ頃です。
とらじ亭の常連さんには、これしか食べにこない社長さんもいますよー

上ミノってやつぁ〜よ〜
分厚いところは柔らかいくせに、薄いとこは固いときたもんだ。
とらじ亭のおじさんは色々やったよ?
48手全部試したよ?
でも柔らかくならねえんだ。
だから先代達は上だけ扱うことにして上ミノと名付けたはず笑

こちら、とらじ亭のおじさんです。
僕の嫌いな牛フワ(肺)のご紹介をします。
ホルモンのくせにフワフワしてやがる。
焼くと肺の中の水分が白い気泡となって表面に出てくるのがキモい。
フワッフワしてた自分の若い頃みたいでムカつく。
でも、注文してくれたお客様とはいつも仲良くなります笑